2019年10月24日

空き家対策に使える補助金一覧!空き家の活用方法や管理についても

空き家対策に使える補助金一覧!空き家の活用方法や管理についても

現在空き家をお持ちの方は、補助金制度についてあらかじめ知っておくことをおすすめします。さまざまな補助金制度を知っておくことで、よりお得に空き家対策をすることができるかもしれません。

本コラムでは、「空き家を所有しているけど、なにか使える補助金制度はないものだろうか?」とお考えの方に向けて、空き家対策の補助金制度について詳しくご説明しております。

また、空き家の使い道や管理方法なども紹介しておりますので、空き家の用途にお困りの方はぜひチェックしてみてくださいね。

空き家対策で補助金が出る!補助金一覧

「空き家をどうにか活用したいけど、経済的に厳しい……」とお困りの方もいるのではないでしょうか。お住まいの地域にもよりますが、自治体から空き家対策で補助金を出ることがあります。まずは、空き家対策の補助金制度の種類についてご説明いたします。

補助金1.改修工事費支援制度

「改修工事費支援制度」は、高齢者や低取得者へ空き家を10年間貸し出す代わりに、最大100万円の補助金を負担してもらうことができる制度です。補助金はおもに耐震工事や間取り変更、バリアフリー改修などに使うことができます。

補助金2.家賃低廉化支援制度

空き家を低取得者の住居として受け入れることを条件に、月4万円ほど補助金がもらえる制度です。基本的に低所得者に住居を貸し出すことで、家賃滞納のリスクをともないますが、補助制度を使うことで確実に収益を得ることができます。

補助金3.空き家解体補助金制度

空き家がもう活用できるような状態ではなく、解体する場合にも補助金が出ることがあります。全国共通ではないため、「空き家解体補助金制度」という名前ではない場合もあるので注意しましょう。制度が適用される条件は、耐震診断の結果、倒壊のおそれがある建物や個人が所有する建物などさまざまです。

【注意】空き家の補助金制度は自治体によって違います

上記にて、さまざまな補助金制度をご紹介してまいりました。自治体によって設けている補助金制度は異なります。お住いの自治体でどのような補助金制度が実施されているか、役所などで問い合わせてみるとよいでしょう。

放置は勿体ない!空き家を有効活用する方法

放置は勿体ない!空き家を有効活用する方法

ここからは空き家を放置している人に向けて、有効活用する方法をご紹介します。空き家の用途が決まっていないという方は参考にしてみてください。

1.賃貸として人に貸す

空き家自体が新しいのであれば、賃貸物件として人に貸し出すことができます。貸し出す際の家賃は自分の収入となるので、空き家を持っているだけで発生する固定資産税の支払いにあてることもできるでしょう。さらに、空き家の状態で長期の間放置していると固定資産減税特別措置が適用されなくなるので、人に住んでいてもらうことをおすすめします。

また、空き家バンクというサービスも便利です。空き家バンクとはさまざまな地域の空き家を持っている人が登録しており、貸してほしい人を探すというサービスです。おもに自治体が仲介しておこなっています。

2.シェアハウスや民泊にする

戸建ての空き家をお持ちの方は、シェアハウスとして空き家を貸し出すという方法もあります。シェアハウスは複数の人とそれぞれ契約をして同居してもらうシステムのため、突然収入がなくなるというリスクを最小限に抑えることができます。

また、民泊として活用するのもよいでしょう。自分の空き家を民宿として提供することで、収益を得ることができます。民泊として貸し出せる期間(営業日数)は1年で180日までと法律で定められており、稼働している日が多ければ賃貸として貸すよりも収入は高くなるでしょう。

しかし、民泊として貸し出す際はリスクもともないます。たとえば、観光地やイベント会場の近くであれば民泊の需要も高まるでしょう。しかし周辺に何もない場合は、想定よりも収益を得られないかもしれません。そのため自分の所有している空き家が、どのような立地や状況にあるのか確認したうえで検討しましょう。

3.解体して土地活用

先ほどご紹介した賃貸として貸し出す方法やシェアハウス、民泊を営業する方法のほかに、空き家を解体する方法があります。空き家を貸し出すには老朽が進んでいたり、修繕すると費用が高くなってしまったりする場合などに有効的です。

解体した後の土地は、新しくアパートやマンションを建てたり、駐車場経営をおこなったりする方法があります。

空き家にはたくさんの活用法がある

上記で紹介した活用方法のほかにも、高齢者向け住宅やカフェ経営、保育園などさまざまな手段があります。

もし、空き家の近くにお年寄りが多いのであれば高齢者向けの住宅として活用する、また、観光地や都心部であればホテル経営などをするものよいでしょう。空き家のある地域や場所によって活用方法が変わるので、周辺の環境を意識することが大切です。

空き家は管理が大切!空き家の管理方法

ここからは、空き家を管理する方法についてご説明していきます。空き家を放置しているといろいろなリスクがともなうため、定期的に管理や点検をおこないましょう。

基本の空き家管理

空き家を管理するうえで大切なのは、おもに以下の項目です。

・換気をおこなう
空き家には人がおらず、換気をする機会がなくなり湿気がたまりやすい環境になっています。湿気を放置しておくと壁や床などにカビが生えてきたり、害虫の温床になったりして住居が劣化してしまうのです。定期的に押し入れやクローゼットなどを開け、換気をおこないましょう。

・通水をする
長い間水道を使用していないと、水道管がサビついてしまいます。さらに水道管内部の水が乾燥することで害虫が水道管から侵入したり、悪臭の原因となったりすることもあるので、しっかり水道の管理をしておきましょう。

・掃除
室内や庭など、空き家全体の掃除も定期的におこなうことをおすすめします。室内はもちろんのこと、庭は雑草や庭木の手入れをおこなわないと、害虫が発生して近隣住民とのトラブルの元になるおそれがあるのです。

ほかにも、屋根や外壁の劣化によって雨漏りを起こしていないか確認も必要となります。雨漏りを放置していると最悪の場合、建物の基礎部分まで劣化してしまうかもしれません。万が一、雨漏りが発生していたら業者に相談して修繕することをおすすめします。

空き家を放置することで起こるリスク

空き家を放置すると、以下のようなリスクが起こります。

  • ・特定空き家に指定される
  • ・建物の傷みや衛生の問題
  • ・犯罪被害にあいやすくなる

きちんと空き家を管理せず放置すると倒壊のおそれがあったり、害虫の発生や害獣が住みついたりなどして、不衛生になり周辺環境に悪影響を与えるおそれがあります。そういった空き家は自治体が「特定空き家」と定められることがあるのです。

特定空き家に指定されると、行政からまずは助言や指導を受けます。その後も改善が見られなければ勧告や命令を受け、それすら拒否するなど悪質と判断された場合は行政が所有者に代わって強制撤去をおこないます。

この撤去費用は所有者に請求され、この支払いをも放置していると、家や車などの資産を差し押さえられてしまうのです。

空き家管理をおこなうことで、自分へのデメリットが少なくなるだけでなく、近隣の方にも迷惑をかけなくてすみます。土地の所有者として、責任を持ちしっかり空き家管理をおこなうようにしましょう。

空き家の管理はお金がかかる?

空き家の管理はお金がかかる?

空き家の管理をしっかりおこなうことで、不利益を減らすことができます。「空き家の管理をしっかりおこないたいと考えているけど、費用の面で不安を感じている……」という方もいるのではないでしょうか。ここからは空き家の管理にかかる費用についてご紹介します。

空き家の管理は業者に依頼することができる

「空き家が遠方にあり、なかなか自分で管理をするのが難しい」という方も中にはいるかもしれません。そういった場合は業者へ依頼するのがおすすめです。業者に依頼することで、空き家の室内や庭の掃除から窓の開閉(換気作業)、草むしりなどをしてもらうことができます。

空き家管理を依頼する場合の費用相場

空き家管理の費用相場は、業者によって異なりますが、月額約5,000円~10,000円が相場です。「10,000円を空き家管理に毎月使うことに抵抗がある」という方もいるかもしれません。しかし、自分の足で空き家に行くための交通費や作業費を考えると業者へ依頼した方が安くすむこともあります。自分にとって、コストパフォーマンスの高い管理方法を検討してみましょう。

より希望にあった空き家管理業者を見つけるには?

空き家管理業者にはいろいろな種類があり、どの業者を選べばいいかわからないという方もいるかもしれません。弊社では、業者探しでお困りの方へ複数の会社をピックアップし、一括見積りで最適な管理会社を探すことができるサービスをおこなっています。相見積りを取ることでよりお得な業者を選ぶことができるので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、空き家対策での補助金一覧や活用、管理方法についてご紹介してきました。

補助金制度についてあらかじめ知っておくことで、よりお得に空き家対策をおこなうことができます。また、空き家にはさまざまな活用方法があるので、放置せずに有効活用するようにしましょう。

空き家を放置すると周辺環境に悪影響を及ぼし、行政から指導を受けることがあります。そのため、定期的に掃除や点検をおこない、しっかり管理することが大切です。「空き家が住んでいるところから遠くにあってなかなか行けない……」など、あらゆる事情で空き家を管理するのが難しい場合、業者の利用を検討してみましょう。

弊社では数多くある空き家管理業者からぴったりの企業をピックアップし、一括見積りをお出しすることができます。まずはお電話でご相談ください。

このページの内容がお役に立てましたら、下の星ボタンからご評価ください。
1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars (未評価)
Loading...
  • 初めての方へ
  • ご利用の流れ
  • お客様の声
  • よくあるご質問
  • 運営会社
  • スタッフ紹介
空き家管理費用無料一括お見積り

STEP1 都道府県を選択

STEP2 物件種別を選択