空き家が犯罪を誘発!ご近所のためにも対策を|空き家管理代行サービスを30秒で一括比較│空き家管理費用比較君
2018年03月22日

空き家が犯罪を誘発!ご近所のためにも対策を

 

皆さんの自宅近くに空き家はありますか?よく見かけるものとして、ボロボロになった廃屋や旧家があるかと思います。とくに静かな住宅街や都会から離れた市町村などでみられる空き家ですが、さまざまな危険要素を持っています。空き家には不要占拠・放火・不法投棄といった犯罪だけでなく、犯罪者の拠点地になるケースも多いからです。

 

空き家はひと目につきにくく、犯罪者が潜伏している可能性があります。また、犯行現場として使われることがあり、犯罪を隠蔽することができます。今回は皆さんが犯罪に巻き込まれないために空き家に潜む危険性と空き家の管理についてご紹介いたします。

 

 

空き家が増えると犯罪も増える?「割れ窓理論」とは

空き家が増えることによりどんなことが起きるかご存じでしょうか?実は、空き家の多い地域は治安が悪くなるのと並行して、犯罪も多くなります。なぜ空き家が増えることにより犯罪が増えるか、「割れ窓理論」に基づいてご紹介いたします。

 

「割れ窓理論」とは、アメリカの犯罪学者が発明した「小さい犯罪も徹底的に取り締まることにより、危険な犯罪を食い止めることができる」という理論です。「建物の窓が割られているという状態が最初は気になっても、次第に割られている窓に気を留める人はだれもいなくなり、ほかの窓も壊されてしまう」という考えから窓を空き家に置き換えてみましょう。

 

例えば、皆さんのご自宅の近くに空き家があると仮定します。初めは「こんなところに空き家があるのか」という考えは時間とともに「いつもある空き家」へ変化し、空き家が増えてもとくに気を留めなくなるということです。

 

こういった空き家が増えることにより、地域にはひと気が少なくなり犯罪者が住みやすい環境へ変わり、やがて犯罪者は空き家に潜伏し犯罪が発生することが考えられます。次に空き家が増えたことによるトラブル事例についてお伝えします。

 

・空き家が増えたことによるトラブル事例

アメリカのミシガン州にある「デトロイト」という都市は、アメリカの中でも「危険な都市」ランキングで1位とされている年です。また、「治安の良い都市」ランキングでは最下位とされており、危険が多く治安が良くない都市といわれています。

 

1967年に発生したアフリカ系アメリカ人による大規模な「デトロイト暴動」をきっかけに、デトロイトは次第に治安が悪くなり、人工は減少した結果、空き家や廃墟が増えてしまい今では市内の3割が空き家とのことです。

 

デトロイトで発生した殺人事件の70%は未解決のままとなっているだけでなく、空き家や廃墟を使って犯罪がおこなわれているなど治安悪化につながっています。

 

実は、デトロイトの犯罪が増えたのは上記でも挙げた「割れ窓理論」によってはじまりました。デトロイト暴動が起こった後も都市で暮らす人は大勢いましたが、アメリカ経済が悪化したことにより人口は減少し、空き家が増えたことにより犯罪が増えたそうです。

 

次にどんなトラブルが起きているかお伝えします。それは、不法投棄や放火です。空き家は無人かつ腐朽した家が多いため、壊れた冷蔵庫やゴミなどが不法投棄されやすいです。空き家に加えて不法投棄されると景観が悪くなり、治安の悪影響へつながるのです。

 

不法投棄以外に、空き家を狙った放火事件もとても多いです。放火は空き家だけではなく近隣の家々にも被害が及び最悪の場合、命を落とす人も出ます。放火事件にとくに狙われやすい空き家の特徴として柵がない・雑草が生い茂っている・燃え移りやすいゴミが投棄されているなどが挙げられます。

 

とくに気にも留めていなかった空き家ですが、このようにさまざまな危険性や事件性要素を持っていることがお分かりいただけたでしょうか?

 

犯罪だけじゃとどまらない!空き家問題とは

 

空き家による犯罪の危険性がわかりましたが、犯罪以外にもさまざまな危険性を含んでいます。それは害虫の発生源・衛生的な問題・景観の悪化です。

 

・害虫の発生源

空き家は人が住んでいる家に比べて暗くジメジメしています。そのため、シロアリやゴキブリなど乾燥が苦手な害虫にとっては最高の住処です。シロアリやゴキブリは雑食のため空き家にあるさまざまなものを食べながら過ごし、生活しやすい環境を活用して繁殖します。その結果、近隣の建物にも入り込む可能性があります。

 

 

・衛生的な問題

害虫だけでなく、野良犬や野良猫、ネズミの良い住処にもなりやすいです。野良の動物たちが住むことにより発生する糞尿が悪臭を放ちます。隣に住む人にとっては衛生的に良くない環境になります。また、住み着いた野良犬や野良猫が空き家で死んでしまった場合は、死体から死臭を放ち、その影響力は近隣だけにとどまらないです。

 

 

・景観の悪化

空き家のほとんどはみてわかるほどの腐朽した家がほとんどです。雑草は生い茂り、外壁はボロボロで窓も割れているなど、これだけ荒れているとその地域を通りすがった人からすると「怖い」というイメージを持たれます。シャッターなどにみられるスプレーによって書かれた落書きなども景観への悪影響につながり、治安の悪化へ発展します。

 

空き家といっても種類はさまざま

「空き家」と一口に言っても、さまざまな種類があることをご存じでしょうか?空き家の種類には全部で4つあります。

 

・賃貸用の住宅

中古や新築は関係なく、賃貸用の住宅が空き家状態になったものです。

 

 

・売却用の住宅

売却を目的に住宅などが空き家の状態になっているものです。この売却用の住宅は長年放置されることがあり、建物が腐朽しているケースが多いです。空き家全体の割合の約4%を占めています。

 

 

・二次住宅

会社の出勤場所が遠い方や残業などで遅くなった際に寝泊りに使用するため、普段は人がいない住宅です。

 

 

・その他の住宅

転勤や入院などの理由により長期間だれも住んでいない住宅や、取り壊しが決まっている住宅などです。

 

この4つの空き家をみて、思いあたる方もいるかと思います。空き家を所有している場合は定期的に空き家の状態を確認・管理しましょう。

 

空き家管理は自分以外の人のためにも大切です

 

たかが空き家と思いますが、されど空き家です。気に留めていなかった空き家は犯罪の原因になる可能性だけでなく、害虫や衛生面悪化などの危険が潜んでいます。そんな空き家の危険から身を守るためには、しっかり空き家の管理をおこなうことです。自分だけでなく、周りの人を守ることができます。

 

空き家管理をするにはどうしたら良いか分からない、そんな方には「空き家管理サービス」を利用することがおすすめです。定期的に空き家を訪れるのも良いですが、なかなか時間を作ることができないのが現状です。

 

空き家管理サービスを利用することにより、定期的なメンテナンス・掃除などが保証されます。さらにこのサービスを活用することにより、空き家を綺麗に保つことにより、害虫の発生や野良犬や野良猫の侵入を防ぎ、犯罪からも空き家を守ることができるでしょう。

 

まとめ

空き家に潜むさまざまな危険要素は他人事ではすみません。空き家は犯罪者の良い住処となり、治安の悪化を招くことがあります。そして、犯罪に巻き込まれてしまうケースもないとは言い切れません。さらに、害虫の発生など衛生面の問題が出てくる危険性があります。このように空き家の放置はデメリットが多いのです。

 

危険な犯罪を避けるため、地域の治安を守るために、空き家を所有されている方は「空き家サービス」を活用してみてはいかがでしょうか?このサービスひとつでご自身の身を守るだけでなく、自分以外の人に迷惑をかけることがなくなるなど、たくさんのメリットを得られるはずです。一度、業者に相談してみるのもいいでしょう。

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