空き家の維持には様々な費用がかかります|空き家管理代行サービスを30秒で一括比較│空き家管理費用比較君
2018年02月14日

空き家の維持には様々な費用がかかります

空き家の維持には様々な費用がかかります

 

1年間など決まった期間だけ家を空き家にしなければならないというとときは、管理業者へ維持を依頼するよりも自分で維持しようと考えることもあるでしょう。

 

空き家を維持するためには具体的にどのような費用がかかるのでしょうか?どんな作業をするのか、労力や時間はどの程度かかるのかはご存知ですか?

 

自宅から空き家までの距離などによって時間や費用は大きく異なり、自分でおこなっても案外費用が掛かってしまうこともあります。ご自身の状況に合わせて、管理業者へ依頼したほうがよいのか自分で維持したほうがよいのかを判断しましょう。

 

業者へ任せた場合にかかる費用やおこなってくれるサービス、オプションについても紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

維持するための管理費用

空き家を自力で管理するためには以下のようにさまざまな費用がかかります。

 

・固定資産税
・火災保険
・光熱費
・修繕費用
・都市計画税
・その他維持費用

 

それぞれの費用について詳しく紹介していきます。

 

●固定資産税

固定資産税は不動産を所有している人が納めなければならない税金のことです。人が住んでいない空き家の場合も人が住んでいる住宅同様に固定資産税を納める必要があります。税率は不動産の所在する自治体によって決定されます。自治体によって税率に多少の差がある場合もありますが、一般的には1.4%程度です。

 

固定資産税は不動産の経過年数によって減額されていくため、古くなるほど固定資産税は下がっていきます。詳細な金額は役所からの通知書などで確認することができます。

 

●火災保険

人が住んでいない空き家であっても火災保険に入っておくに越したことはありません。空き家を維持する理由としては、今後また住む可能性がある、またはいつか売却する予定があるなどが多いです。人が住んでいないためストーブやガスコンロなどによる火災の心配はありませんが、落雷等で火災が発生するケースもあります。

 

今後利用する予定があるからと維持していたのに火災によって空き家がなくなってしまった、という事態を防ぐためにも、住んでいない家も火災保険に加入しておくと安心です。

 

●光熱費

誰も住んでいないのに光熱費がかかるのか?と疑問に思う方も多いでしょう。維持期間があまり長くない場合には、電気や水道をそのまま契約しておくという方も少なくありません。

 

空き家であるため基本的に電気や水道を利用する機会は少ないですが、基本使用料が積み重なればそれなりの費用にはなっていきます。電気や水道の契約を維持しておく場合には、低いアンペア数へ変更することで費用を抑えるという方もいるようです。

 

●修繕費用

きちんと管理をしていても建物は少しずつ老朽化していき不具合が出てきてしまいます。屋根の老朽化による雨漏り、壁材などに発生する錆び、建材の腐敗などさまざまな不具合が考えられます。

 

今後空き家を利用するのであれば不具合をそのまま放っておくことはできないので、業者へ修繕してもらう必要があります。修繕箇所にもよりますが、修繕工事費用は数万円ですむ場合もあれば数百万円かかることもあるようです。

 

●都市計画税

都市計画税は必ずしもかかるものではありません。対象となるのは、都市計画法によって市街化区域に指定された場所に不動産が所在する場合です。一般的に税率は0.3%ほどです。自治体によって異なる場合もあるため確認しておきましょう。市街化区域として指定されていなければ納める必要はありません。区域内かどうかの確認は自治体の問い合わせてみるとよいでしょう。

 

●その他維持費用

・庭の維持
空き家に庭木が生えている場合、放置した庭木が近隣トラブルを起こす可能性があります。定期的に剪定しておく必要があるでしょう。近隣トラブルにさえ避けられればよいなら、年に2回程度の剪定で済むかもしれません。

 

しかし、庭の状態を維持したい場合は年に4回程度は剪定をした方がよいでしょう。また、草刈りなど庭全体のお手入れもする必要があるでしょう。庭のお手入れ業者へ依頼すれば年間でそれなりの費用がかかることになります。

 

・不法投棄
空き家を維持する中で起こる可能性があるトラブルが不法投棄です。誰も住んでいないのをいいことに粗大ごみなどを空き家の敷地内に不法投棄する人もいるようです。犯人がわかればその犯人に処分料を負担してもらえますが、犯人が特定できない場合は自費で処分しなければなりません。

 

・豪雪地帯に空き家がある場合
空き家が豪雪地帯にある場合は、雪おろしなどをきちんとおこなわなければ家が倒壊してしまう恐れもあります。空き家が近くにあり自力で定期的に雪おろしをできるのであればよいですが、そうでないとお金を払って業者へ依頼する必要があるでしょう。

 

費用以外にも労力や時間が必要です

費用以外にも労力や時間が必要です

 

空き家を自分で管理しようとすると、費用はもちろん維持のための労働や時間がかかります。空き家の管理をするためには、空き家へ移動し、建物の老朽化による修繕が必要ないか・異常がないかを点検します。

 

もしも修繕が必要な場合には業者を手配して施工してもらわなければなりません。このような流れをこなすには、お金も時間も必要になります。

 

●空き家への移動

自宅から空き家までの道のりが近い場合は時間や費用はそれほどかかりません。しかし、電車や飛行機で移動しなければならない場合は飛行機代や電車のチケット代など交通費がかかります。また、あまりに遠い場合は宿泊費が必要になることもあります。

 

●点検

点検作業では通気はどうか、老朽化による雨漏りなどはないか等を確認し、家全体の掃除やお手入れを行っていきます。建物の敷地が広いほど点検作業に時間がかかります。また空き家なので害虫が住み着いていることもあり、害虫の駆除や死骸の駆除、糞の処理が必要になることもあります。

 

●業者の手配

修繕や庭の手入れなどを業者へ依頼する場合は、それぞれの業者を探して依頼しなければなりません。現地での見積りや施工当日などは立ち会う必要があるため遠方の場合は時間や費用が非常にかかってしまいます。

 

空き家の管理方法

空き家を維持するためには以下のような作業・点検を行います。

 

●清掃

家全体を掃除していきます。頻度によってはほこりなどがたくさん積もっていることもあるのでなるべく定期的に行ったほうがよいです。

 

●換気

空き家では、窓だけでなく押し入れやクローゼット、床下収納や換気扇などさまざまな箇所の換気が大切です。換気を怠ると湿気や臭気がこもって壁や床に染みつき、カビが発生します。

 

●老朽化のチェック

雨漏りをしていないか、外壁や雨樋にひび割れやカビの発生が無いかなどを確認し、修繕が必要な場合は修繕します。

 

●庭の手入れ

庭の手入れは定期的におこなうことで1回1回の作業料を減らすことができます。雑草の除去や木の剪定などをおこないます。

 

●近隣への被害などを確認する

庭木の成長によるものや家の臭いなど、近隣に何かしら被害を及ぼしていないかをきちんと確認しましょう。

 

●ポストの確認

空き家でありながらポストに郵便物が届いているという場合は、住所の変更などの手続きも必要です。

 

管理をまかせた場合の費用

管理をまかせた場合の費用

 

●業者による作業内容

 

・掃除
・換気
・通水
・雨漏りの確認
・郵便物の回収
・除草や剪定などお庭の手入れ

 

●作業頻度

月に1回からという業者が非常に多いです。

 

●月額費用

月額費用は業者によって大きく異なりますが、だいたい数千円から数万円の費用になることが多いでしょう。費用が高い業者であれば、上記の作業内容のほとんどをおこなってくれるでしょう。逆に、月額が安いほど清掃と老朽化の点検などが簡易になり、お庭の手入れなどはオプションで別料金がかかるという場合が多いようです。

 

●さまざまなオプション内容

基本的な作業内容とは別にさまざまなオプションを設けている業者もあります。

 

・写真付きでの状況報告
・災害発生時の臨時巡回
・庭木などによる近隣住宅への被害確認

 

業者によってはもっと細かいオプションを設けているものもあるので、自分のニーズに合っている業者を選択するのが良いでしょう。

 

まとめ

このように空き家の維持、管理には多くの費用がかかるだけでなく労力や時間も非常にかかります。掃除や換気は自分でもおこなえる範囲ですが、老朽化の確認などは住宅に関する知識が必要になる場合もあります。雨漏りを確認したいときは雨が降っている日に訪れる必要もあるため、予定の調整も必要です。

 

労力と時間をかけてでも自分で維持したほうがよいのか、業者へ依頼したほうがお得に済むのかは空き家の所在地や状況によって異なります。実際にどの程度の費用がかかるのかを確認し、自分に合った空き家管理方法を決めましょう。

 

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