空き家に火災保険の加入は必要なのか?|空き家管理代行サービスを30秒で一括比較│空き家管理費用比較君
2017年08月24日

空き家に火災保険の加入は必要なのか?

空き家火災保険1

人が住んでいる住宅よりも火災の危険性が高くなるといわれている空き家。火災保険への加入は必要なのか悩んでいる方もいらっしゃるのでしょう。
保険の種類は一般のものと異なるのか、保険料にどのような違いがあるのかということを知ったうえで、空き家への火災保険の必要性を考えたいものです。また、補償内容の範囲もどこまで必要か分からないこともあるでしょう。空き家の火災保険の契約をお考えの方は是非この記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。


空き家と火災保険の加入について

人が住んでいる家では、火災などの自然災害のために通常は火災保険に加入しますが、人が住んでいない空き家は火災保険の加入は可能なのでしょうか。
空き家といっても引っ越しなどで短期間空ける場合や住む予定がない場合など様々ですが基本的には可能です。共済などは扱っていないところもあり、すべての保険会社が空き家の火災保険を扱っているわけではありません。したがって保険会社によっては審査が厳しいところもあるようです。ボロボロの廃屋という状態だとリスクが大きいため断る場合が多く、審査に通るためには各保険会社の審査基準に達している必要があります。
また空き家は火災のリスクも通常と比べ高く、保険はかけるべきでしょう。空き家は放火などのリスクも否めません。万が一損害賠償などを負うことになれば負担は計り知れませんので、たとえ住んでいない建物でも可能な限り保険をかける必要があります。


建物の分類によって種類も変わる

空き家で保険に加入したい場合、その建物の使用状況によって分けられ、所持している空き家がどう分類されるかによって保険料に違いがでてきます。

■専用住宅

人が住むことを目的として建てられた住宅です。専用住宅として保険に加入するには、お盆や年末年始など定期的にその住宅を利用していることが条件になります。定期的な利用がなくても、家財道具がありすぐに人が住める状態の場合は専用住宅と判断される場合があります。保険料は三種類のなかで一番安くなります。基本的には地震保険に加入できます。

■併用住宅

建物のなかで居住する部分とそうでない部分が併設された住宅のことです。店舗や事務所などが一緒になっており、界壁で区切られていない構造になっています。保険料は専用住宅に比べ少し高くなります。地震保険には加入できない可能性が高いです。

■一般物件

専用住宅、併用住宅に当てはまらない空き家がこれに該当します。住む予定がなく、住居以外の目的で使用する建物で、空き家の多くはこの項目に分類されるようです。保険料は三種類のなかで一番高くなります。地震保険には加入できない可能性が高いです。


補償内容に違いはあるのか

では保険料の違いはあっても、補償内容に違いがあるのかということですが、保険会社によって違いがあります。火災はもちろん補償されますが、水害や破損までは補償できないという場合があります。基本的には空き家専用の火災保険はなく、人が住んでいる住宅と同じような補償内容が多いですが、専用住宅や併用住宅そして一般住宅の区分によっても補償内容は異なってきます。個人の空き家は一般住宅に区分されることが多いようなので、専用住宅ほど補償内容は充実していないかもしれません。一般的には風災や雷、雪災、車の衝突や事故、盗難、水災、騒擾による破壊などは補償されないようです。ご自身の場合はどのような補償になるのか気になった方は保険会社を比較すると良いかもしれません。


空き家の地震保険はどうする?

空き家火災保険2
ここで注意しておきたいのは地震によって引き起こった火災は地震保険からの補償になるということです。ほかにも噴火による被害や倒壊などは火災保険では補償されません。そのためにも、地震保険に加入することをおすすめします。しかし、地震保険は専用住宅もしくは併用住宅でないと加入できません。空き家で地震保険に加入するには専用住宅として区別される必要があるため、空き家管理が重要になるでしょう。

空き家を適切な状態で維持していくためには家全体の通気・清掃、庭の手入れ、雨漏りをはじめとした修繕箇所の確認など様々な作業が必要です。
これらの管理は自力でやろうと思うと大変な部分もあるかもしれませんが、今では空き家管理サービスも充実していますので、それらを利用しながら専用住宅としてすぐに居住できる環境に整えておくと良いかもしれません。


まとめ

空き家といっても状態は個々で異なります。保険会社の判断基準や補償内容はそれぞれで異なりますので、空き家の火災保険の加入をお考えの方は一度各保険会社で内容を確認した方が良いかもしれません。いざという時、家族や周囲に迷惑を掛けないためにも人が住んでいないということに関わらず、火災保険をかけておくと安心です。可能な場合は地震保険にも加入すると良いでしょう。近年、保険会社でも空き家の火災保険も取り扱うところが増えてきていますので、この機会に空き家への保険状況を見直してみてはいかがでしょうか。
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